こんにちは、アオです。
今回は「筋肉」と「アルコール」の関係ついて解説していきます。
筋トレを始めた皆さん、こんな悩みありませんか?
- カッコイイ体、きれいな体を手に入れたいけど、週末の飲み会行きたい。
- 最近筋トレはじめたけど、お酒は飲んで大丈夫かな?
- 居酒屋で筋肉にいい料理あるのかな?
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている僕もお酒が好きで、毎週末居酒屋に行っていますが、
今回の内容を意識して体型維持・筋肥大を実現しています。
アルコールの筋肥大への影響
まずは筋肉の成長とアルコールの関係について説明します。
結論、アルコールを飲みすぎると筋肉が付きにくくなります。
アルコールを摂取しすぎると、コルチゾールと言われる筋肉の分解を進行させるホルモンが分泌されてしまうため、筋肉が付きにくくなります。
さらに、お酒を飲みすぎるとテストステロン(男性ホルモン)の分泌が抑制され筋肥大の効果も薄まってしまいます。
このように筋トレを行った日に飲酒をすると、せっかくトレーニングしたのにタンパク質の合成が低下してしまうので、
どうしてもお酒を飲みたいときは、筋トレをした日は避けてお酒を飲んだ方がよいです。
また、お酒の摂取量が多いと肝臓機能が低下してし、筋肉の合成がされなくなってしまうリスクもあるので、お酒を飲む習慣がある方は要注意です。
どうしても飲みたいときのおすすめのお酒
とは言われても、お酒を飲みたいですよね。
自分も酒飲みなのですごくわかります。
そんな時におすすめのお酒が「焼酎」「ウィスキー」「ウォッカ」の3つです。
この3つは蒸留酒と言われるお酒で、糖質が含まれないため、
「体型維持をしたい!」「筋トレの努力をムダにしたくない!」というトレーニーの皆さんにおすすめのお酒になります。
ただし、糖質はゼロでもカロリーは高いですので、飲みすぎは肥満につながるので注意です。
逆に「ビール」「日本酒」「梅酒」は糖質が多く、太りやすい体になるため体型を維持したい方はなるべく控えましょう。
居酒屋でおすすめの筋肉料理3選
居酒屋に行ったらたくさん料理があって迷っちゃいますよね。
「筋肉にいいのかな?」「これ食べたら太るかな?」みたいなことも考えると思います。
そこで居酒屋でおすすめの筋肉料理を3つ紹介します。
焼き鳥
居酒屋では定番の焼き鳥です。やはり鶏肉は外せないですよね。
焼き鳥はタンパク質のしっかり摂取できるので、積極的に頼みましょう!
特に「鶏もも」「鶏レバー」などはタンパク質・ミネラル・ビタミンと筋肥大には欠かせない栄養が取れるためおすすめです。
また「ささみ」「砂肝」は低脂肪のため女性にもおすすめ。
ただし、「鳥皮」「手羽」は高脂肪なので注意しましょう。
刺身
2つ目は刺身です。
肉だけでなく魚からも十分にタンパク質は摂取できます。
また魚からはビタミンB6・DHA・EPAなど筋肉の合成や体脂肪燃焼に効果のある栄養素も含まれるためおすすめです。
特に「マグロ」「カツオ」「アジ」はビタミンB6・DHA・EPAが多く含まれる.またカツオは鉄分が豊富に含まれるため貧血対策にもおすすめの食材.
チーズ
3つ目は、チーズです。居酒屋やバーによくありますよね。
チーズにはタンパク質だけでなく、ビタミンB2も含んでいるため,脂肪燃焼にも効果があります.
おすすめは低脂肪,高たんぱくの「モッツァレラチーズ」です.
ただしカマンベールチーズやプロセスチーズなのだ高脂質のため,注意が必要です.
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